大会方式
2005年7月13日(水)
共有
印刷
Digg
保存
UEFAチャンピオンズリーグはUEFAが主催する最も権威あるクラブ大会。1955-56シーズンに欧州チャンピオンズカップとして創設されたが、1992年に大会方式と名称が現在の形に変更された。
マドリーの成功
チャンピオンズリーグになって最も成功を収めているのは、3度の優勝を誇るレアル・マドリーCF。チャンピオンズカップ時代を含めた優勝回数も9回で最多だ。マドリーの後には、6回のACミラン、5回のリバプールFCが続いている。
出場資格
出場権は、欧州各国の国内リーグの優勝チームと上位のチームに与えられる。各国の出場チーム数や出場段階は、UEFAの定める国別ランキングで決まる。
発展
1992-93シーズンに始まって以来、チャンピオンズリーグは総当たりのリーグ戦と伝統的なトーナメント戦を組み合わせながら発展してきた。2003-04シーズンには、現行の大会方式を導入。計3回の予選の後、32チームが各組に4チーム、8グループに分かれてグループリーグを行う形になった。各グループの1位と2位は決勝トーナメントへ進出。3位の8チームはUEFAカップ3回戦へ回るが、4位になったチームはその時点で敗退になる。
決勝トーナメント
グループリーグを勝ち抜いた16チームは、決勝トーナメント1回戦に臨む。各チームはホーム・アンド・アウエーで2試合を行い、2試合合計得点で上回ったチームが準々決勝へ進む。両チームの合計得点が同点の場合は、アウエーゴールの多いチームが勝者になる。
PK戦
アウエーゴールも同数のときは、第2戦の後に前後半15分ずつの延長戦を行う。延長戦ではアウエーゴールが2倍に換算されるため、延長戦でのゴール数が同じ場合は、アウエーチームが次戦へ進む。延長戦が無得点に終わった場合は、PK戦で勝者を決める。決勝トーナメントで最後に残った2チームが、5月に1試合だけで行われる決勝へ進む。
大会方式の変遷
チャンピオンズカップは、1992-93シーズンに大会方式と名称が変更されるまで、純粋なトーナメント方式の大会だった。その年の大会では、最初に3回戦までのトーナメントが行われ、勝ち抜いた8チームがグループリーグへと進出。4チームが2組に分かれ、ホーム・アンド・アウエー方式の総当たり戦を行った。決勝へは各グループ首位の2チームが進出した。翌シーズンは、グループリーグの後に準決勝へ加えられ、各組の上位2クラブが進出したが、基本的には前年と同じ形式で行われた。
拡大する大会
1994-95シーズンには大会の規模が拡大され、予選の後、4チームずつが4グループに分かれてグループリーグを行った。各グループ上位2チームが勝ち進んだ決勝トーナメントも、準々決勝から始まった。1997-98シーズンには規模がさらに拡大された。予選を2回戦まで行ったのに加え、グループリーグも4チームずつが6グループで争われた。決勝トーナメントへは、各グループ首位の6チームと、グループ2位の中で好成績を収めた2チームが勝ち進んだ。
グループリーグをさらに追加
1999-2000シーズンには、予選が3回戦にまで増えると同時に、グループリーグも1次と2次の2段階で行われることになった。1次グループリーグには32チームが出場し、4チームずつ8グループに分かれて各チームが6試合ずつを消化した。2次グループリーグには16チームが進出。グループ3位となった8チームは、UEFAカップ3回戦に回った。2次グループリーグが終了した段階で8チームが残り、その後の決勝トーナメントに進む形だった。
(C) uefa.com 1998-2007. 禁無断転載.






