2009-10シーズン大会方式
UEFA主催クラブ大会の中で最高峰のUEFAチャンピオンズリーグは、2007年11月のUEFA理事会での決定に従い、2009-10シーズンから大会方式を大幅に変更する。
主要な変更点は下記の通り。
本戦の大会方式に変更はない。グループリーグでは32チームが各組4チームの8グループに分かれ、決勝トーナメント進出を競う。各グループを3位で終了した8チームは、UEFAヨーロッパリーグの決勝トーナメントに回る。
出場資格は下記の原則を適用する。予選なしでグループリーグに出場できるチームは、現行の16チームから22チーム(21チームと前年度優勝クラブ)に増加。UEFA国別ランキングの上位3カ国からは各3チーム、4-6位は各2チーム、7-12位は各1チームがグループリーグからの出場権を得る。
予選はプレーオフを含め、4回戦で行われる。各ラウンドはホームアンドアウェー方式を採用し、グループリーグの全32チームが決定する。予選は、国内リーグ優勝チーム予選と国内リーグ上位チーム予選の二つが行われる。
国内優勝チーム予選:予選1回戦は、UEFA国別ランキング50-53位の国のリーグ王者が参加し、2試合が行われる。予選2回戦には、同ランキング17-49位(リヒテンシュタインは除く)の国のリーグ王者31チームと、予選1回戦の勝者が出場する。この合計17試合の勝者は予選3回戦に進み、同ランキング14-16位の国の王者と対戦。勝ち上がった10チームがプレーオフへの出場権を獲得する。プレーオフでは5試合がホームアンドアウェーで行われ、勝者がUEFAチャンピオンズリーグ・グループリーグへ進出する。
国内上位チーム予選:UEFA国別ランキング6位の国のリーグ3位、同ランキング7-15位の国のリーグ2位は、予選3回戦から出場する。勝ち上がった5チームは、プレーオフへ進出。同ランキング1-3位の国の4位、同ランキング4、5位のリーグ3位も参加し、プレーオフ5試合を行い、勝者はUEFAチャンピオンズリーグ・グループリーグに進出する。
国内優勝チーム予選と国内上位チーム予選に出場するチームは、UEFAチャンピオンズリーグの予選で対戦しない。
UEFAチャンピオンズリーグ予選3回戦で敗退したチームは、UEFAヨーロッパリーグのプレーオフに回る。
UEFAチャンピオンズリーグ予選プレーオフで敗退したチームは、UEFAヨーロッパリーグのグループリーグに回る。
UEFAチャンピオンズリーグ・グループリーグを3位で終えたチームは、UEFAヨーロッパリーグの決勝トーナメントに回る。そのうちの好成績を収めた上位4チームは、UEFAヨーロッパリーグ・グループリーグの首位とともに、決勝トーナメント1回戦でシードされる。
UEFAチャンピオンズリーグ決勝トーナメント1回戦の開催期間は、現行の2週間から4週間に変更になる。生放送を最大限に増やすため、2、3月にUEFA主催クラブ大会のために確保されている日を利用する。
決勝は土曜日の中央欧州標準時20時45分から行われる。
UEFAチャンピオンズリーグ予選プレーオフはグループリーグと同様、UEFAがマーケティングを管理する。
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