2カ国が欧州予選で7年以上無敗を継続

イタリアが12日に欧州予選での無敗記録を54試合に更新したが、33戦負けなしで2位に続いているのはどの国だろうか?

Italy players celebrate
©AFP/Getty Images

イタリアが12日、FIFAワールドカップおよびUEFA EURO予選での無敗記録を54試合に伸ばした。この記録が2桁に達しているチームがほかに2チームしかいないという事実は、イタリアの偉業をさらに際立たせている。

アッズーリ(イタリア代表の愛称)が主要国際大会の予選で最後に敗れたのは、アメリカのバラク・オバマ大統領がまだ上院議員だったころ。10年以上も前の2006年9月6日までさかのぼる。その試合ではフランスがシドニー・ゴブの2ゴールなどで勝利を収め、数カ月前のワールドカップ決勝の雪辱を果たした。

これまで長らく無敗記録を保持していたスペインも、12試合負けなしで“無敵艦隊”の面目を保っている。ただしイタリアの最長記録や、7年前(オバマ大統領が1期目の当選を果たした年!)から33戦無敗で2位のイングランドとは大きな隔たりがある。

Highlights: England overcome rivals Scotland
イングランドがスコットランドに快勝し、連続無敗を33試合に更新

イングランドが予選で最後に敗れたのは、2009年のウクライナ戦。GKロバート・グリーンの退場処分により、77分間を10人で戦った末に0-1で競り負けた。イングランドはそれ以降、計5人の監督の下で無敗を継続している。

イタリア
予選での最近54試合:40勝14分け
予選で最後に敗れた試合:1-3 vs フランス、2006年9月6日

イングランド
予選での最近33試合:25勝8分け
予選で最後に敗れた試合:1-0 vs ウクライナ、2009年10月10日

スペイン
予選での最近12試合:11勝1分け
予選で最後に敗れた試合:2-1 vs スロバキア、2014年10月9日