24日の欧州予選の見どころ

クロアチア対ウクライナのトップ対決を制するのは? アンドレア・ベロッティは古巣パレルモの本拠地でゴールできるか? そしてウェールズは17歳のFWを代表デビューさせるのか? 24日のFIFAワールドカップ欧州予選の注目ポイントをまとめた。

Andrea Belotti of Italy celebrates after scoring the opening goal during their 2018 FIFA World Cup qualifier against FYR Macedonia
Andrea Belotti of Italy celebrates after scoring the opening goal during their 2018 FIFA World Cup qualifier against FYR Macedonia ©Getty Images

17歳ベン・ウッドバーンのウェールズ代表デビューはあるか?
先週クリス・コールマン監督がウェールズ代表メンバーを発表した際、ベン・ウッドバーンの招集は驚きを持って迎えられた。リバプールでプレーするイングランド生まれのストライカーは、昨年11月に17歳1カ月14日で得点。1997年5月にマイケル・オーウェンがつくった記録を塗り替え、同クラブの歴代最年少スコアラーとなった。

U-19代表ですでにプレーしているウッドバーンは、以後レッズ(リバプールの愛称)でFAカップの3試合に先発。グループDの3位ウェールズが敵地ダブリンで首位アイルランドへの接近を狙う試合で、A代表デビューを果たせるかもしれない。
アイルランド vs ウェールズ、20時45分

リバプールで7試合に出場しているウッドバーン
リバプールで7試合に出場しているウッドバーン©AFP

グループDその他の試合
オーストリア vs モルドバ、20時45分
ジョージア vs セルビア、20時45分

イタリアはベロッティがパレルモに帰還
アンドレア・ベロッティはセリエAでの1年目で6ゴールを挙げたパレルモから、2015年8月にトリノへ移籍。今回のアルバニア戦では、26試合22ゴールと今季リーグで最多得点を挙げているストライカーとして、シチリアにあるその古巣のホームに出向くことになる。

「ベロッティはいつもゴールを挙げる。毎試合だ」とアルバニア代表のイタリア人指揮官ジョバンニ・デ・ビアージ監督は話した。「1月以降コンスタントにゴールを重ねており、その得点力は止まらない」。“イル・ガッロ(雄鶏の意味)”の愛称で呼ばれるベロッティはイタリア代表でも5試合で3ゴールを記録している。
イタリア vs アルバニア、20時45分

パレルモ時代のベロッティ
パレルモ時代のベロッティ©Getty Images

グループGその他の試合
リヒテンシュタイン vs FYRマケドニア、20時45分
スペイン vs イスラエル、20時45分

無敗のチーム同士がザグレブで激突
グループIでは首位クロアチア(勝ち点10)が2位ウクライナ(同8)をホームに迎える。アンテ・チャチッチ監督率いるクロアチアはここまで1失点しかしていないが、24日の試合を前に守備陣にケガ人が続出。デヤン・ロブレン(ひざ)、ベドラン・チョルルカ(太もも)、シメ・ブルサリコ(ひざ)が欠場となる上、ダリヨ・スルナも昨年夏に代表から引退してしまった。一方、ウクライナのディナモ・キエフでプレーするドマゴイ・ビダも出場を危ぶまれている。
クロアチア vs ウクライナ、20時45分

グループIその他の試合
コソボ vs アイスランド、20時45分
トルコ vs フィンランド、18時

キックオフ時間はすべて中央欧州標準時