オランダがブリント監督を解任

25日のFIFAワールドカップ欧州予選でブルガリアに0-2と敗れたオランダが、ダニー・ブリント監督を解任。今後はフレット・フリム氏が、グループAで4位に後退したチームを暫定で指揮することになった。

©Getty Images

オランダは2018年FIFAワールドカップ欧州予選でブルガリアにアウェーで0-2と敗れたことを受け、ダニー・ブリント監督を解任した。

オランダ・サッカー協会(KNVB)のスポーツディレクターであるジャン=ポール・デコソー氏とテクニカルディレクターのハンス・ファン・ブロイケレン氏は26日、ソフィアから戻ってきたブリント監督と話し合った。オランダはグループAでフランス、スウェーデン、ブルガリアに続く4位に沈んでいる。

「我々はダニーが在任期間中に我々とチームのためにしてくれた仕事を尊重している」とデコソー氏は語った。「しかしながら結果は残念なものとなっており、ロシアで行われるワールドカップ本大会への出場が難しい状況となったため、彼には辞めてもらうしかなくなったと感じている」

ブリント監督の最後の試合:ブルガリア戦のハイライト
ブリント監督の最後の試合:ブルガリア戦のハイライト

ブリント監督は2015年7月にフース・ヒディンク前監督を引き継いだが、オランダをUEFA EURO 2016予選敗退から救うことはできなかった。チームは現在、1986年以来となる国際主要大会での2大会連続予選落ちの危機に立たされている。

ブリント監督は以下のコメントを残した。「我々は正しい方向へ進んでいる。ブルガリアとのアウェー戦は、私の見方ではアクシデントだった。私はこの仕事に全力で打ち込んできた。このような形で終わるのは残念だ」

イタリアをアムステルダムに迎える28日の親善試合では、ブリント監督のアシスタントで、U-21代表監督も務めているフレット・フリム氏が暫定的に指揮を執る。欧州予選でのオランダの次戦は6月9日、ルクセンブルクとホームで対戦する。