王者を止めたフロッカーリ
2006年2月18日(土)-
?セリエA首位のユベントスは、FCメッシーナ・ペロロと2-2で引き分け。2位との勝ち点差は10となった。FCインテル・ミラノがドローに終わり、ホームで貴重な勝利を収めたACミランが2位に浮上している。
終盤での同点劇
試合は、開始4分にセルジオ・フロッカーリに先制されたユベントスが、ズラタン・イブラヒモビッチのゴールで同点とした。52分、ファビオ・カンナバーロが2度目の警告で退場となったものの、残り9分、アドリアン・ムトゥがPKを決め、ユーベの勝利は確実と思われた。だが残り4分、数的優位を生かしたメッシーナはフロッカーリが再びゴールし、王者を止めている。
インテルも引き分け
試合前に2位だったインテルは、堅守のASリボルノ・カルチョと0-0で引き分け、ユーベの引き分けに乗じることができなかった。優勝を狙うインテルだが、最近の3試合で勝ち点1しか取れていない。ロベルト・マンチーニ監督は、チャンピオンズリーグ決勝トーナメント1回戦第1戦を前に、調子が戻ることを望んでいる。インテルは22日、アウエーでAFCアヤックスと対戦する。ユベントスは同日、ドイツでSVベルダー・ブレーメンと対戦する。
ミランが追い越す
21日にFCバイエルン・ミュンヘンと対戦するミランは、2位に浮上している。アルベルト・ジラルディーノが前半にPKを決め、これが決勝点となり1-0でカリアリ・カルチョを下した。降格が迫っているカリアリも必死だったが、ミランが勝ち点3をもぎ取った。ミランはユーベに勝ち点10差と迫り、3位インテルに勝ち点2差をつけている。
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