
パリ・サンジェルマンFCがブラジル代表CBアレックスをチェルシーFCから獲得した。移籍金は推定500万ユーロ(約5億円)。
ブラジル代表17キャップを記録する29歳は、フランス・リーグ1の強豪と2年半契約に合意。カルロ・アンチェロッティ新監督率いるPSGが今年1月に獲得したブラジル人選手は、FCバルセロナから加入したマクスウェルに次いで2人目となる。
アレックスは次のようにコメントした。「PSGを第一の選択肢に考えていた。由緒あるクラブなので、ここでプレーしたいという気持ちでいっぱいだったんだ。チェルシーで2年間を共に過ごしたカルロ・アンチェロッティ監督と、ここパリで再び一緒にやれるなんてこの上なく嬉しいね。僕は過去に在籍したどのクラブでもタイトルを手にしてきたけど、優勝すると気分は最高なんだ。ここでも同じ気持ちを味わいたいし、PSGの一員としてチャンピオンズリーグにも出場したい」
アレックスは2004年にサントスFCからチェルシーへ引き抜かれたあと、3年間の期限付きですぐにPSVアイントホーフェンへ移籍。2005年には国内2冠に貢献したほか、2004-05シーズンのUEFAチャンピオンズリーグではベスト4に進出した(準決勝ではACミランに敗北)。
2007年にチェルシーへ復帰し、スタンフォード・ブリッジでの3年半にリーグ戦86試合に出場。しかし、ダビド・ルイスやガリー・ケーヒルといったライバルの加入もあり、かつての恩師が待つパリ行きの決断を下した。
PSGはUEFAヨーロッパリーグのグループステージを突破できなかったものの、リーグ1では後続に勝ち点3差の首位に立っている。
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