
18日に行われたスペイン国王杯準々決勝第1戦では、FCバルセロナが敵地でレアル・マドリーCFに2-1の逆転勝利を収め、クラシコの最近13試合で9勝目を挙げた。
最近の公式戦23試合で22勝をマークしていたマドリーだが、昨年12月に唯一の黒星(1-3の逆転負け)を喫した相手がバルセロナだった。その宿敵をホームに迎えたこの日は、開始11分にクリスチアーノ・ロナウドのゴールで幸先よく先制。しかし、カルレス・プジョール(49分)とエリック・アビダル(77分)にゴールを許し、試合をひっくり返された。
メレンゲス(マドリーの愛称)は鋭い立ち上がりを披露すると、カリム・ベンゼマのパスでロナウドが左サイドを突破。相手GKホセ・ピントの足下を破るシュートを決めて先制した。しかし、アウェーのバルセロナも即座に反撃し、アレクシス・サンチェスのヘディングシュートがポストを直撃。さらにリオネル・メッシとアンドレス・イニエスタが30分までに決定機を迎えたが、いずれも得点には結びつかなかった。
だが、前回のクラシコでも逆転勝利を収めているブラウグラナ(バルセロナの愛称)は、後半開始早々のCKにフリーで飛び込んだプジョールが同点とする。その後は両チームともシュートが枠に嫌われ、イニエスタのボレーはクロスバーに、ベンゼマのヘディングはポストに阻まれた。しかし、結局最後に勝ち越したのは、ジョゼップ・グアルディオラ監督率いる欧州王者のバルセロナ。ゴール前に飛び出すアビダルにメッシが浮き球のパスを通すと、このSBは冷静なシュートで決勝点を奪った。
18日に行われたもう1試合では、アスレティック・クラブがホームでRCDマジョルカに2-0で快勝した。アスレティックは前半にフェルナンド・ジョレンテが至近距離から頭で押し込み先制すると、60分にもイケル・ムニアインの落ち着いたヘディングシュートで追加点を奪った。バルセロナ対マドリー、マジョルカ対アスレティックの第2戦は25日に行われる。
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