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PSVがエールディビジ連覇達成

掲載: 2016年5月8日(日), 18.09CET
PSVアイントホーフェンがオランダ・エールディビジ最終節でアヤックスを抜き去り、クラブ通算23回目の優勝を達成。フィリップ・コクー監督は喜びを隠せず、「本当に素晴らしい」と語った。
文: ベレント・スホルテン
PSVがエールディビジ連覇達成
エールディビジ制覇を祝うPSVの選手たち ©AFP

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掲載: 2016年5月8日(日), 18.09CET

PSVがエールディビジ連覇達成

PSVアイントホーフェンがオランダ・エールディビジ最終節でアヤックスを抜き去り、クラブ通算23回目の優勝を達成。フィリップ・コクー監督は喜びを隠せず、「本当に素晴らしい」と語った。

PSVアイントホーフェンがオランダ・エールディビジ最終節でアヤックスを抜き去り、劇的な形で昨シーズンに続く連覇を決定。さらにUEFAチャンピオンズリーグ・グループステージへの出場権も手に入れた。

前節まで首位のアヤックスに勝ち点で並んでいたものの、得失点差で及ばず2位につけていたPSVは、自力優勝の可能性がない状態で最終節に突入。フィリップ・コクー監督率いるチームが逆転で栄冠をつかむには、敵地でズボレを倒すだけでなく、アヤックスが最下位から1つ上のデ・フラーフスハップ相手に勝ち点を取りこぼすことを期待するしかなかった。しかし最終的にはその通りの結果となり、PSVが3-1で勝利する一方、アヤックスは1-1で引き分けるのが精いっぱいだった。

ユルゲン・ロカディアとルーク・デ・ヨングのゴールで前半に2-0と先行したPSVに対し、ズボレも66分にオウシム・ボウイのゴールで1点差に詰め寄る。しかし、その直後にロカディアのアシストからデ・ヨングにこの日2点目が生まれ、PSVが再び2点差とした。

一方、フランク・デ・ブール監督の下で5度目の優勝を逃すことになったアヤックスは、序盤にアミン・ユネスのゴールで幸先よく先制。しかし55分、デ・フラーフスハップのブライアン・スメーツに同点ゴールを許すと、終盤の猛攻も実らず勝ち越すことができなかった。

2013年から率いるPSVに2度目(クラブ通算では23回目)のリーグ王座をもたらしたコクー監督は、「このようなエンディングを迎えられるなんて信じられない」と話した。「こんな瞬間に何を言えるだろう? 素晴らしいパフォーマンスだった。私のチームを心から誇りに思う。周囲の誰もが不可能だと諦めていたなかで、それでも優勝を決めたことがさらに誇らしい」

現役時代にオランダ代表として活躍した元MFは、AZアルクマールを得失点差でかわして優勝した2006-07シーズンの例を引合いに出して選手たちを鼓舞したと打ち明けた。

自身も当時PSVの一員だったコクー監督は、「今日の朝食時に2007年の映像を選手たちに見せた」と語った。「常に可能性を信じなければならないと話したが、実際にこうしてタイトルを手にすることができた。本当に素晴らしい。今は心から喜びに浸りたいね」

最終更新日: 16年10月24日 2.55CET

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