欧州サッカー公式ウェブサイト

ドゥブロブニクで戦略会合

掲載: 2013年9月20日(金), 10.30CET
UEFA理事会はクロアチアのドゥブロブニクで会合を開き、欧州のA代表チームの大会の今後の展開について、さらに議論していくことを決めた。
ドゥブロブニクで戦略会合
UEFA理事会の会合はクロアチアのドゥブロブニクで開かれた ©Getty Images
掲載: 2013年9月20日(金), 10.30CET

ドゥブロブニクで戦略会合

UEFA理事会はクロアチアのドゥブロブニクで会合を開き、欧州のA代表チームの大会の今後の展開について、さらに議論していくことを決めた。

UEFA理事会は19日、クロアチアのドゥブロブニクで会合を開き、欧州のA代表チームの大会の今後の展開について今後さらに議論していくことを決めた。この会合では、UEFA加盟54サッカー協会の会長と事務局長の参加の下、2日間の日程で先立って開催されたUEFAトップ・エグゼクティブ・プログラム(TEP)戦略会合の内容が報告された。

競技面に主眼を置いたTEP戦略会合では、A代表チームの大会の2018年以降の展開が主要議題となった。改定案はいずれも既存の承認済み代表戦日程に沿ったもので、全サッカー協会の意見一致の原則が尊重されることになる。

理事会はまた、UEFA U-21欧州選手権を奇数年に開催するという現行の日程フォーマットを2015年以降も維持したいという加盟協会の要望を受け入れた。さらに、サッカー協会からの別の要望に応じ、UEFAクラブ大会委員会はUEFAヨーロッパリーグの規則を変更すべきだと認めた。これにより2015-16シーズン以降の大会については、国内カップ戦優勝チームが国内リーグ戦での順位によりUEFAチャンピオンズリーグ出場権を得た場合、国内カップ戦の準優勝チームでなく、欧州カップ戦の出場資格を得ていないチームで国内リーグ戦での順位が最も高いチームにUEFAヨーロッパリーグ出場権が付与される見通しだ。

ドゥブロブニクで19日の早い時間帯に開かれたプロサッカー戦略評議会(PFSC)の会合の内容についても、理事会で議論が交わされた。特に、移籍とそれに関連する金銭の受け渡しについての透明性の要求や、既存の作業部会でこの問題が扱われているという報告に関心が寄せられた。

2014-15シーズンのクラブ大会のアクセスリストは承認された。この結果、UEFAチャンピンズリーグとUEFAヨーロッパリーグの両大会で、UEFAの最も新しい加盟国であるジブラルタルのチーム出場枠が1枠ずつ付与される予定だ。2014年のUEFAスーパーカップ(カーディフ・スタジアム)と2013-15年のUEFA U-21欧州選手権本大会(チェコ)の日程も確定し、スーパーカップは2014年8月12日(火)に、U-21欧州選手権本大会は2015年6月17日から同30日まで 開催されることが決まった。

最後に、理事会は19日に公表された最新のUEFAクラブ・ライセンシングおよびファイナンシャルフェアプレー評価報告書を承認した。この報告書によると、欧州の1部リーグのクラブの合計損失額は前年から6億ユーロ(約808億円)減少した。前年までは6年連続で増加していた。

2013年最後となるUEFA理事会の次回会合は、12月12日と13日にスペインのビルバオで開催される。

最終更新日: 14年8月26日 22.59CET

http://jp.uefa.com/news/newsid=1999168.html

UEFA.com特集

何度も返り咲いた欧州の代表監督たち
  • 何度も返り咲いた欧州の代表監督たち
  • 4カ国以上のリーグを制した名将、名選手たち
  • ロナウドのUCL通算100ゴールを徹底分析
  • ロナウドのUCL名ゴール集
  • テリーの欧州カップ戦ベストゲーム5選
  • UEFA主催クラブ大会の歴史的大逆転劇
  • UCL、第2戦での大逆転劇9選
  • アーセナルとバルサに希望? 歴史的大逆転劇の数々
  • UCLラウンド16の名勝負
  • ジェラード引退:イスタンブールの英雄たちの今
1 / 10