欧州サッカー公式ウェブサイト

八百長対策の強化を理事会で承認

掲載: 2013年12月12日(木), 18.43CET
ビルバオで開かれたUEFA理事会で、八百長と闘うための11項目で構成される決議の起草やいわゆる“三重の罰”ルールへの調査を含む項目が承認された。
八百長対策の強化を理事会で承認
今年最後のUEFA理事会はビルバオで開かれた ©Getty Images
掲載: 2013年12月12日(木), 18.43CET

八百長対策の強化を理事会で承認

ビルバオで開かれたUEFA理事会で、八百長と闘うための11項目で構成される決議の起草やいわゆる“三重の罰”ルールへの調査を含む項目が承認された。

八百長との闘いにおける欧州サッカーの献身を強化する目的で、UEFA理事会はスペインのビルバオでの会合で、サッカーの整合性を守るための11項目で構成される決議を支持した。

まだ起草の段階だが、3月27日にカザフスタンのアスタナで開かれる第38回UEFA通常総会での投票に先駆けて、意見を求めるため、54のUEFA加盟国に提示されることになっている。

また、UEFA理事会は4月24日から27日まで開かれる2014 UEFAフットサルカップの本大会で、アラズ・ナクシバン(バクー、アゼルバイジャン)を4つのホストチームのうちの1つに選んだ。残りの3チームは、FCバルセロナ(スペイン)、カイラト・アルマトイ(カザフスタン)、MFKディナモ(ロシア)である。

加えて、理事会はいわゆる“三重の罰”について、サッカーのルール制定機関である国際サッカー評議会(IFAB)に見直しを検討する要望を繰り返した。具体的には、ペナルティーエリアで相手の決定的な得点機会を阻止した選手は、PKを献上し、退場処分となり、次の試合は自動的に出場停止処分となるというルールについてである。

さらに、理事会は2012-13シーズンの連結決算表を承認。クラブ財政管理委員会が準拠するいくつかの手続き上のルールも認められた。2014-15シーズンのUEFA地域カップの規則も承認され、UEFAの認可を受けた試合代理店の規則は廃止された。

また、アルバニアがUEFAコーチング会議のプロレベルのメンバーとして承認され、ハンガリー、スコットランド、スウェーデンは追加のエリート・ユースAレベルの会員として認められた。UEFAグラスルーツ憲章の変更も承認され、ゴールド、シルバー、ブロンズの三つの階層レベルの創設が認められている。

そして、理事会は中央欧州標準時2月23日12時(日本時間20時)からフランスのニースで行われる予定のUEFA EURO 2016予選の組み合わせ抽選会の手順についても、初の見直しを実施。1月23、24日にスイスのニヨンにあるハウス・オブ・ヨーロピアン・フットボールで開催が予定されている次回の理事会で、決定が下されることになる。

UEFA EURO 2016予選は、“ウィーク・オブ・フットボール”コンセプトに従って計画されている。UEFA EURO 2016と2018 FIFAワールドカップの欧州予選で実施されるこの方式では、予選は木曜から火曜までに開かれ、キックオフ時間は土日が中央欧州標準時18時および20時45分に、木、金、月、火が中央欧州標準時20時45分になる。1週間に2試合が行われる週には、各チームは木曜と日曜、あるいは金曜と月曜、あるいは土曜と火曜に試合をする。

最終更新日: 14年8月26日 22.56CET

http://jp.uefa.com/news/newsid=2037603.html

UEFA.com特集

ロナウドのUCL通算100ゴールを徹底分析
  • ロナウドのUCL通算100ゴールを徹底分析
  • ロナウドのUCL名ゴール集
  • テリーの欧州カップ戦ベストゲーム5選
  • UEFA主催クラブ大会の歴史的大逆転劇
  • UCL、第2戦での大逆転劇9選
  • アーセナルとバルサに希望? 歴史的大逆転劇の数々
  • UCLラウンド16の名勝負
  • ジェラード引退:イスタンブールの英雄たちの今
  • クローゼが現役引退を表明
  • 復讐は甘美なり:第4節での名リベンジ
1 / 10