
UEFAチャンピオンズリーグ準々決勝ではPFC CSKAモスクワと対戦するFCインテル・ミラノ。かつてインテルで活躍したルイス・フィーゴ氏は、チェルシーFCを下した決勝トーナメント1回戦と同じパフォーマンスが必要だと主張した。
欧州最高峰の舞台で45年ぶりの優勝を狙うインテルは、3月31日の第1戦をホームで、4月6日の第2戦を敵地モスクワで迎える。
「対戦相手を簡単には評価できないものだ。この段階にくれば、どのチームもレベルが高い」とフィーゴ氏はUEFA.comに語った。「しかし、バルセロナやマンチェスター・ユナイテッドといったビッグクラブとの対戦を避けたのだから、インテルは喜んでもいいだろう
」
インテルが最後に準決勝へ進出したのは7シーズン前になるが、2007-08シーズンのグループリーグではCSKAにアウェーで2-1、ホームで4-2と連勝している。さらに今季のグループリーグでも、ロシア王者のFCルビン・カザニと対戦。敵地で1-1と引き分けた後、地元サン・シーロでの第6節で2-0と快勝し、FCバルセロナに続く2位で決勝トーナメント1回戦に勝ち上がった。
レアル・マドリーCF在籍時にUEFAチャンピオンズリーグ優勝を経験しているフィーゴ氏は、「実際、ロシアでのアウェーゲームには苦戦してきただけに、難しい戦いを覚悟している」と続けた。「徐々に気温が高くなってきたとはいえ、チェルシー戦と同じように、優れたパフォーマンスを披露することが大切だ」
一方、2004-05シーズンのUEFAカップを制したCSKAは、UEFAチャンピオンズリーグで初めて準々決勝に勝ち上がった。3年前のインテル戦に出場しているベテランMFエルビル・ラヒミッチは、ここで敗退するつもりはないと述べた。
「インテルが有利と思われるのは当然だ」とラヒミッチ。「しかし、(決勝トーナメント1回戦で対戦した)セビージャも有利とみられていたが、勝ち抜けたのはわれわれだった。すでに格上を倒しているので、さらに大きな成果を目指して全力で戦う
。われわれのサポーターだけでなく、ロシア中のファンを喜ばせたい。厳しい戦いが続くとはいえ、何としてもUEFAチャンピオンズリーグ決勝でプレーしたい」
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