
UEFAは14日、ミュンヘンで行われる2012年UEFAチャンピオンズリーグ決勝のために特別に作成されたデザインとロゴを発表した。決勝は2012年5月19日(土)、フスバル・アレナ・ミュンヘンで開催の予定だ。
ミュンヘンでの2012年UEFAチャンピオンズリーグ決勝開催に際し、統一されたデザインコンセプトが特別に作成され、今季の決勝にも新たな個性が与えられることになった。今回の決勝向けに作られたデザインとロゴは、多くの広報用素材に採用され、決勝を宣伝するとともに、世界最大級のスポーツイベントである決勝の格式を高める役割を担っている。FCバルセロナとマンチェスター・ユナイテッドFCがウェンブリーで対戦した2011年の決勝では、世界全体の平均視聴者数は実に1億7900万人に達した。
イングランドのリーズに本拠を置くデザイン事務所、ザ・ワークスが手がけたデザインコンセプトは、ドイツ表現主義と呼ばれる芸術運動のスタイルとエネルギーを、ミュンヘン市周辺のさまざまな現代建築と融合させたものだ。青と水色を基調としたデザインは、ガラスや金属など、現代建築で多用される素材に発想を得ている。
デザインには、フスバル・アレナ・ミュンヘンの外観の特徴であるダイヤモンド型の模様が基調として採用され、さらにサッカーのプレーシーンの描写と大会を象徴するUEFAチャンピオンズリーグ優勝杯の姿を組み合わせて、同大会決勝にまつわる究極の誇り、質の高さ、成果といったイメージを喚起する仕上がりになっている。
開催都市の特色を打ち出した決勝のアイデンティティーを作成することを当初の目的として、UCLでは毎シーズン、新たなデザインとロゴが発表されている。
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