
第6節の終了のホイッスルが鳴るまで興奮を提供し続けた今季のUEFAチャンピオンズリーグ・グループステージ。UEFA.comは、その間に成し遂げられた数々の記録や偉業をまとめた。
0:ビジャレアルCF、FCオツェルル・ガラツィ、GNKディナモ・ザグレブの3クラブが勝ち点ゼロに終わった。過去の大会では、以下の12クラブが勝ち点ゼロで敗退している:MSKジリナとFKパルチザン(2010-11シリーズ)、マッカビ・ハイファFCとデブレツェニVSC(2009-10シーズン)、FCディナモ・キエフ(2007-08シーズン)、PFCレフスキ・ソフィア(2006-07シーズン)、SKラピド・ウィーン(2005-06シーズン)、RSCアンデルレヒト(2004-05シーズン)、FCスパルタク・モスクワとバイヤー04レバークーゼン(2002-03シーズン、それぞれ1次グループステージと2次グループステージ)、フェネルバフチェSK(2001-02シーズン、1次グループステージ)、1FCコシチェ(1997-98シーズン)。
1:アポエルFCは波乱を起こし、キプロス勢として初のベスト16入りを決めた。FCゼニト・サンクトペテルブルク、FCポルト、FCシャフタール・ドネツクという近年のUEFAカップ/UEFAヨーロッパリーグの覇者と一緒になったグループGで、アポエルは決勝トーナメント進出を決めて大方の予想を覆しただけでなく、首位通過を果たした。アポエル同様、ゼニトも2度目のグループステージ挑戦で16強進出を達成。一方、グループAのSSCナポリは初挑戦でグループステージを突破した。
3:FCバルセロナのウインガー、イサク・クエンカがグループステージでプレーした182分間で記録したアシスト数。第4節のFCビクトリア・ブルゼニ戦(2-0で勝利)の終盤に欧州カップ戦デビューを果たした20歳の見事な記録である。
5:レアル・マドリーCFはUCLグループステージを全勝で終えた大会史上5番目のチームとなった。過去の達成チームはACミラン(1992-93シーズン)、パリ・サンジェルマンFC(1994-95シーズン)、スパルタク・モスクワ(1995-96シーズン)、バルセロナ(2002-03シーズン、1次グループステージ)。
7:オリンピック・リヨンのバフェティンビ・ゴミスが、第6節のディナモ・ザグレブとのアウェー戦(7-1で勝利)で3得点するのに要した時間(分)で、マイク・ニューウェルの大会最速ハットトリック記録を16年ぶりに更新した。このフランス代表ストライカーは70分にもゴールを決め、UCLで1試合4得点を記録した大会史上7人目の選手となった。
10.84:メスタージャで行われたグループE第4節の試合でキックオフに間に合わなかった観客は、ジョナスが記録したUCL歴代2位の最速ゴール(10.84秒)を見逃したことだろう。このブラジル代表FWは、レバークーゼンのGKベルント・レノの弱いクリアに冷静につけ込み、弧を描くシュートでゴールネットを揺らした。これで自信をつけたバレンシアCFは、3-1の勝利を収めている。
16:マンチェスター・ユナイテッドFCがSLベンフィカと1-1で引き分けた試合でGKアルトゥルを破って得点したライアン・ギグスは、昨季樹立したUCL最年長得点記録を自ら更新し、37歳と289日とした。それだけでなく、UCLの16シーズンでゴールを記録した初めての選手となった。
20:バルセロナの総得点数。1998-99シーズンにユナイテッドが残した最多記録に並んだ。マドリーは19得点とし、バルサの1999-2000シーズン1次グループステージでの総得点数に並んでいる。
22:ディナモ・ザグレブの総失点数で、UCL史上ワーストとなった。これまでの最多失点数は19で、ジリナ(2010-11シーズン)、デブレツェニ(2009-10シーズン)、ディナモ・キエフ(2008-08シーズン)、フェレンツバロシュTC(1995-96シーズン)が喫したもの。
25:ウェイン・ルーニーはオツェルル戦で決めた2本のPKのうち最初の1本により、UCLで通算25得点とし、この大会におけるイングランド人選手の最多得点記録を更新した。
162:2012年5月19日にフスバル・アレナ・ミュンヘンで開催される決勝までの日数。
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