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UEFA理事会、2015年の決勝開催地を決定

掲載: 2013年5月23日(木), 14.30CET
2014-15シーズンのUEFAチャンピオンズリーグとUEFAヨーロッパリーグの決勝開催地が、それぞれベルリンのオリンピアシュタディオンとワルシャワ国立競技場に決まった。
文: マーク・チャップリン(ロンドン)
UEFA理事会、2015年の決勝開催地を決定
ワルシャワ国立競技場 ©AFP/Getty Images
 
 
掲載: 2013年5月23日(木), 14.30CET

UEFA理事会、2015年の決勝開催地を決定

2014-15シーズンのUEFAチャンピオンズリーグとUEFAヨーロッパリーグの決勝開催地が、それぞれベルリンのオリンピアシュタディオンとワルシャワ国立競技場に決まった。

2014-15シーズンのUEFAチャンピオンズリーグ決勝はベルリンのオリンピアシュタディオン、UEFAヨーロッパリーグ決勝はワルシャワ国立競技場でそれぞれ開催されることが決まった。

2年後の主要欧州カップ戦決勝の開催地に関する決定は、23日にロンドンで開かれたUEFA理事会の会合で発表された。

1936年のベルリン五輪のために同年開場したオリンピアシュタディオンはベルリン東部に位置し、1963年からヘルタBSCベルリンのホームとして使用されている。1974年のFIFAワールドカップで3試合の会場となったほか、2006年のワールドカップでもフランス対イタリアの決勝を含む6試合の舞台となった。

2006年のワールドカップまで4年をかけて改修されたこのスタジアムは、1985年以降、毎年ドイツカップ決勝の開催地となっている。今月ヘルタが2部リーグ優勝を果たしたため、来シーズンはブンデスリーガ1部の試合も再び行われることになった。収容人数7万4000人超のオリンピアシュタディオンは、音楽コンサートなど、サッカー以外の大規模イベント会場としても利用されている。

ワルシャワ国立競技場にも同じことが言えるが、このスタジアムはUEFA EURO 2012開幕戦の会場として最も有名だ。ビスワ川東岸のプラガ・ポウドニエ地区に位置し、ワルシャワ蜂起跡地からの瓦礫を一部利用して1955年に建てられた、旧10周年スタジアムの跡地に建設された。

旧スタジアムは基本的にサッカー場として使用されていたが、陸上、自転車競技なども行われた。1983年にはローマ法王ヨハネ・パウロ2世を迎え、10万人の信者が集まった。同年に最後の国際試合を開催したあとは荒廃し、1989年からはバザール会場へと変化。UEFA EURO 2012のために再建された開閉屋根付きの新スタジアムは、2012年1月に開場した。

収容人数5万7000人のこのスタジアムは、昨夏のUEFA欧州選手権で5試合の会場となった。グループステージの3試合のほか、準々決勝のポルトガル対チェコ、準決勝のドイツ対イタリアが行われている。

2014年のUEFAチャンピオンズリーグ決勝はポルトガル、リスボンのエスタジオ・ド・SLベンフィカ、2014年のUEFAヨーロッパリーグ決勝はイタリア、トリノのユベントス・スタジアムで開催される。

最終更新日: 13年5月23日 16.18CET

http://jp.uefa.com/uefachampionsleague/news/newsid=1955494.html#uefa2015