ギャメイロ、グリーズマンの躍進を予想

過去9年間、バロンドールはクリスチアーノ・ロナウドとリオネル・メッシによって独占されてきた。しかしアトレティコのFWケビン・ギャメイロは、その時代はまもなく終わると予想している。

Kevin Gameiro & Antoine Griezmann (Atlético)
©Getty Images

ここまでクリスチアーノ・ロナウドとリオネル・メッシが独占してきたバロンドールの称号。だがアトレティコのFWケビン・ギャメイロは、チームメートのアントワーヌ・グリーズマンがいつかこの時代を終わらせると考えている。

この9年、欧州最優秀選手に与えられるバロンドールは昨年の受賞者ロナウド、またはメッシのどちらかが手にしてきた。しかしギャメイロは、2016年の投票で3位に入ったグリーズマンが同賞に輝く日が必ず来ると信じている。「彼がこのままの調子を維持すれば、きっといつか、バロンドールを受賞できるはずだ」と言う。

グリーズマンは4年続けてクラブでシーズン20ゴール以上を達成。ここ8年はずっとシーズン通算得点、1得点に必要な試合数で改善を続けている。しかも今季はアトレティコで同じフランス人のギャメイロと、点取り屋としての役割を共有しながらだ。

グリーズマンはまだ25歳なので、年齢的には29歳のメッシ、32歳のロナウドより今後は有利になるだろう。しかしライバルはいる。25歳のネイマール、28歳のロベルト・レバンドフスキ、27歳のピエール=エメリク・オーバメヤングらも同じく、若さが味方となってくれるはずだ。

ところでメッシとロナウド以外で最後にバロンドールを手にした選手は誰だったか、皆さんは覚えているだろうか?(答えはこの記事の最後に)

グリーズマンのクラブでの得点率
2009-10シーズン - 6.5試合で1ゴール(通算6ゴール)
2010-11シーズン - 5.6試合で1ゴール(通算7ゴール)
2011-12シーズン - 4.8試合で1ゴール(通算8ゴール)
2012-13シーズン - 3.2試合で1ゴール(通算11ゴール)
2013-14シーズン - 2.5試合で1ゴール(通算20ゴール)
2014-15シーズン - 2.1試合で1ゴール(通算25ゴール)
2015-16シーズン - 1.7試合で1ゴール(通算32ゴール)
2016-17シーズン - 1.8試合で1ゴール(通算20ゴール)

Kevin Gameiro & Antoine Griezmann (Atlético Madrid)
©UEFA.com

 

答えは2008年に受賞したカカ。