優勝杯授与式をピッチ上で実施

UEFAのアレクサンデル・チェフェリン会長は、UEFA主催全大会の優勝杯授与式をピッチ上で行うことを決定。「ピッチこそ選手たちのステージであり、偉業を達成した彼らが喜びに包まれる場としてふさわしい」と語った。

  • ピッチ上での優勝杯授与式
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UEFAのアレクサンデル・チェフェリン会長の決定により、今年のUEFAチャンピオンズリーグ、UEFA女子チャンピオンズリーグ、UEFAヨーロッパリーグの優勝杯は、いずれも勝利チームの主将にピッチ上で手渡されることになった。

5月24日のUEFAヨーロッパリーグ決勝(ストックホルム、フレンズ・アレナ)、6月1日のUEFA女子チャンピオンズリーグ決勝(カーディフ、カーディフ・シティー・スタジアム)、そして6月3日のUEFAチャンピオンズリーグ決勝(カーディフ、ウェールズ国立競技場)でそれぞれ勝利を収めたチームの主将は、ピッチで優勝杯を受け取れることになった。この3スタジアムには5分以内で設置できる特設ステージが用意される。

優勝杯の授与式が再びピッチ上で行われることにより、テレビで観戦しているファンだけでなく、スタジアムにいるすべての観衆にもトロフィーを掲げる選手たちの様子がよく見えるようになる。UEFAのアレクサンデル・チェフェリン会長によると、ピッチ上でセレモニーを行うことには象徴的な意味があるという。

「ピッチは選手たちのステージであり、偉業を達成した彼らが喜びに包まれる場としてふさわしい」とチェフェリン会長は語った。「スタンドの役員も選手たちの戦いの場に降り、トロフィーとメダルを手渡すことで彼らに敬意を示すべきだという考えも理にかなっている」

「選手たちはチームメートと一緒にピッチ上で喜べるだけでなく、セレモニーのためにスタンドへ上がる必要がなくなる。つまりファンの視界が遮られることもなくなるため、その様子を最初から最後まで楽しんでもらえるはずだ。たとえスタジアムのどこに座っていたとしても、優勝杯を掲げる選手たちをファンにしっかりと見てもらえる」

ピッチ上での優勝杯授与式は、UEFAが主催するすべてのクラブ/国際大会で標準化される。