UCL/UEL出場選手に新たな表彰制度を制定

この賞はUEFA男子および女子年間最優秀選手賞を補完するものである。

©Getty Images for UEFA

025 - 新設された賞は、モナコでの組み合わせ抽選会で贈呈される。

UEFAは本日、5部門からなる新たな表彰制度を創設すると発表した。これらの賞は、2016-17シーズンにUEFA主催クラブ大会で特に活躍した選手たちの功績を称えることを目的としている。新たに制定された賞は、毎年モナコで8月末に開かれる、シーズンの幕開けを告げる組み合わせ抽選会でUEFA男子年間最優秀選手賞およびUEFA女子年間最優秀選手賞と共に贈呈される。

この賞のうち4部門は、GKDFMFFWというポジション別に、2016-17シーズンのUEFAチャンピオンズリーグで最も輝いた選手を選ぶもので、8月24日に行われるUCLグループステージ組み合わせ抽選会の席上で授与される。もう1部門は2016-17シーズンのUEFAヨーロッパリーグ最優秀選手で、こちらは翌25日に行われるUELグループステージ組み合わせ抽選会で授与される。なお、どちらの組み合わせ抽選会もモナコで実施される。

これらの新たな表彰制度は、既存のUEFA男子および女子年間最優秀選手賞を補完するものとなる。これまでの年と同様に、両賞もモナコでのUCL組み合わせ抽選会に際して贈呈される。こちらは総合的な評価に基づいて選手を表彰するもので、国籍を問わず、条件は欧州でプレーしていること。国内外、さらにはクラブと代表の区別に関係なく、すべての大会における2016-17シーズンのプレーが評価の対象とされる。

審査員は、2016-17シーズンのUCLおよびUELグループステージ出場クラブの監督、ならびに欧州スポーツメディア(ESM)グループがUEFA加盟各協会から1人ずつ選んだ55人のジャーナリストで構成される。監督については、自らが率いるチームの選手に投票することが禁じられている。

UCL関連の4部門の候補者、およびUELの候補者は、すべて8月4日に公開される。また、総合部門であるUEFA男子および女子の年間最優秀選手賞については、2017 UEFA女子EUROの結果を踏まえて、8月15日に各3名の候補者が発表される。

これらの賞に加えて、2017年のUEFA会長賞が、フランチェスコ・トッティにモナコで与えられる。これはイタリア出身の同選手の際だった実績を称えて贈られるものだ。