
オリンピック・リヨンはUEFAチャンピオンズリーグのベスト16で、今回が初めて決勝トーナメントに到達したアポエルFCと対戦する。しかしGKウーゴ・ロリスは、「非常に統率の取れた、危険なカウンターアタックを繰り出すチーム」として警戒している。
リーグ1で200試合以上に出場し、フランス代表では30キャップを記録、さらにUEFAチャンピオンズリーグを4シーズン戦ってきた25歳の守護神は、大きなプレッシャーのかかる試合を何度も経験している。しかしリヨンは最近調子を崩しており、アポエルが今季のUCLで大躍進しているチームだと考えると、ロリスの発言も慎重になるようだ。
「我々は彼らの試合のビデオをたくさん見た」とロリスは明かす。「名門クラブではないと言う人も大勢いる。確かにそうかもしれないけれど、FCポルトを抑えてグループステージ首位通過を果たしている。非常に統率の取れた、危険なカウンターアタックを繰り出すチームだよ。ここ最近の試合と同じようなミスを犯せば、痛い目に遭うはずだ」
今回が9年連続のベスト16となるリヨンに対し、アポエルはUCLに参加するのも今回が2度目。その経験はリヨンに遠く及ばないが、グループGを首位で終えたことで自信をつけている。また、11日の試合でリヨンがSMカーンにホームで1-2と敗れたことも、アポエルの士気を高める結果となってしまった。
「あまりにも失点が多すぎることが問題だ」とロリスは続ける。「チャンピオンズリーグでこのようなことは絶対に許されない。最初の試合、特にホームでの第1戦は非常に重要だからね」。アポエルとは対照的に、リヨンはグループ最終節でGNKディナモ・ザグレブに7-1と大勝し、得失点差でAFCアヤックスを追い抜いて辛うじてレアル・マドリーCFに続く2位に入った。しかしこれが逆に気持ちの上でプラスに働くはずだとロリスは信じている。「モチベーションはものすごく高まっている。この大会でプレーできる栄誉に感謝しているよ」
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