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ロナウドが3発、マドリーはアヤックスに快勝

掲載: 2012年10月3日(水), 22.50CET
AFCアヤックス 1-4 レアル・マドリーCF
スペイン王者はクリスチアーノ・ロナウドがハットトリックを記録し、アムステルダムでアヤックスに快勝。勝ち点を6に伸ばしてグループDの首位に立った。
文: デレク・ブルックマン(アムステルダム・アレナ)
ロナウドが3発、マドリーはアヤックスに快勝
ゴールを決めてチームメートに祝福されるクリスチアーノ・ロナウド(右から2人目) ©AFP/Getty Images
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掲載: 2012年10月3日(水), 22.50CET

ロナウドが3発、マドリーはアヤックスに快勝

AFCアヤックス 1-4 レアル・マドリーCF
スペイン王者はクリスチアーノ・ロナウドがハットトリックを記録し、アムステルダムでアヤックスに快勝。勝ち点を6に伸ばしてグループDの首位に立った。

クリスチアーノ・ロナウドがハットトリックを達成したレアル・マドリーCFは敵地でAFCアヤックスを4-1で下し、UEFAチャンピオンズリーグ・グループDで勝率100%をキープした。

メレンゲス(レアル・マドリーの愛称)はアンヘル・ディ・マリア、メスート・エジル、ゴンサロ・イグアインがいずれもベンチスタートとなった。しかしピッチには十分すぎるほどトップクラスの選手がを揃い、前半45分の主導権を握る。42分にカリム・ベンゼマのプレーから、ロナウドが先制ゴールを挙げると、後半開始直後にはアシスト役だったベンゼマが得点者に。鮮やかなボレーを沈め、マドリーのリードを2点に広げる。アヤックスもニクラス・モイサンデルのヘディングで1点を返したものの、試合を決めたのはロナウドだった。冷静なフィニッシュでさらに2点を加え、試合球を持ち帰る権利を手にした。

序盤からアウェーチームが優勢だったのは想定内で、開始10分で3本のCKを得る。しかし、GKケネス・フェルメールが仕事をしたのはその直後のプレーで、スペイン王者がプレッシャーを強めるなか、立て続けにロナウド、カカ、ベンゼマを阻止した。

その後、試合は予想通りのパターンとなる。マドリーが前がかりになり、再三先制ゴールを奪おうとしたのに対し、アヤックスは自陣に引いて守り、反撃の糸口さえつかめない。30分過ぎにはロナウドに2度のチャンスが訪れ、最初の至近距離からのヘディングシュートはフェルメールの正面へ。続くエリア付近からの強烈なボレーはポストとバーの接合点に阻まれた。

しかし、ポルトガル代表FWのゴールは時間の問題だった。ハーフタイム目前にベンゼマが左サイドでトビー・アルデルベイレルトをかわすと、低いクロスを中央へ。これがクリスティアン・ポウルセンに当たってロナウドの前にこぼれ、エースは落ち着いてゴールへ流し込んだ。

そして48分、試合はほぼ決まったも同然となる。アヤックスのクリスティアン・エリクセンがFKを外した直後、マドリーは素早いカウンターからカカのクロスを背番号9がアクロバティックなボレーで沈めた。ところが、アヤックスも不意に反撃に転じ、エリクセンのCKをモイサンデルがヘデイングでシュート。GKイケル・カシージャスの股間を抜き、1点を返す。

ホームの大声援を背に、この日一番の時間帯をつくったアヤックスは、途中出場したダニエル・ホーセンが試合を振り出しに戻す決定機を迎える。しかしゴール前でフリーになりながら、ライアン・バベルのクロスに合わせたシュートはバーの上へ。これが致命的なミスとなり、マドリーは残り11分にロナウドがドライブのかかったシュートでこの日自身2点目を挙げると、さらにフェルメールの頭上を計ったように抜いて、ハットトリックを達成した。

この結果、2試合を終えてアヤックスは勝ち点0のまま。ジョゼ・モウリーニョ監督率いるレアル・マドリーは勝ち点6で順位の上でもグループの主導権を握っている。

最終更新日: 12年10月4日 12.00CET

http://jp.uefa.com/uefachampionsleague/season=2013/matches/round=2000347/match=2009511/postmatch/report/index.html#3