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ステアウア、レギアを下し5年ぶりの本戦出場

掲載: 2013年8月27日(火), 22.42CET
レギア・ワルシャワ 2-2 FCステアウア・ブカレスト(2試合合計:3-3 ステアウアがアウェーゴール差で勝利)
ルーマニア王者が序盤のニコラエ・スタンチュ、フェデリコ・ピオバッカリのゴールで逃げ切り、2008-09シーズン以来のグループステージ出場を決めた。
ステアウア、レギアを下し5年ぶりの本戦出場
2008-09シーズンぶりのUCLグループステージ出場を決めたステアウア・ブカレスト ©AFP/Getty Images
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掲載: 2013年8月27日(火), 22.42CET

ステアウア、レギアを下し5年ぶりの本戦出場

レギア・ワルシャワ 2-2 FCステアウア・ブカレスト(2試合合計:3-3 ステアウアがアウェーゴール差で勝利)
ルーマニア王者が序盤のニコラエ・スタンチュ、フェデリコ・ピオバッカリのゴールで逃げ切り、2008-09シーズン以来のグループステージ出場を決めた。

FCステアウア・ブカレストが敵地ポーランドでレギア・ワルシャワとのUEFAチャンピオンズリーグ・プレーオフ第2戦を2-2のドローに持ち込み、アウェーゴール差で辛くも勝ち抜けを決めた。これにより、ステアウアの2008-09シーズン以来となるUCLグループステージ出場が決まった。

21日のルーマニアでの第1戦を1-1で終えていた両チームだったが、スタディオン・ボイスカ・ポルスキエゴでの第2戦は、序盤にニコラエ・スタンチュ、フェデリコ・ピオバッカリが立て続けにゴールを奪い、アウェーのステアウアが優位な状況に。ヤン・ウルバン監督率いるレギアもミロスラフ・ラドビッチが1点を返すと、後半ロスタイムにはヤクブ・ルゼズニチャクのゴールで同点に追いついたが、逆転はならず。これによりルーマニア王者のステアウアが、29日にモナコで行われるUCLグループステージの組み合わせ抽選に臨むことになった。

第1戦でアウェーゴールをマークしていたため、レギアは18年ぶりのUCL本戦出場に向けて有利な立場にあった。しかし第2戦では開始わずか7分に、スタンチュのゴールでステアウアがリードし、アドバンテージはすぐに帳消しになってしまう。エリア内の左側で、クリスティアン・タナセからのパスを受けたスタンチュがターンでラドビッチをかわし、ファーサイドのゴール隅に右足でシュートを突き刺した。

さらにラウレンティウ・レゲカンプフ監督率いるステアウアの攻撃は続き、わずか2分後にはリードを2点に広げる。右サイドから攻め上がったイタリア人FWのピオバッカリが、華麗なターンでレギアのDFドッサ・ジュニオールを翻弄。その後は冷静にGKドゥシャン・クアチクの身体の下にシュートを通し、ゴールを奪った。

突破には3得点が必要となったレギアは、ここから反撃を開始。だがルゼズニチャクの強烈なヘディングシュートはクロスバーを越え、ヤクブ・コセツキが放った弾道の低いシュートもGKチプリアン・タタルシャヌが左側に身体を投げ出して防いだ。逆転突破を狙うレギアは前半27分、ラドビッチがヤクブ・バフジニアクのクロスを頭で叩き込んで1点を返す。さらにドミニク・フルマンが遠目からシュートを放つが、これはわずかに枠を捉えきれなかった。

前半終了前にはタナセがステアウアの3点目を決めるかに見えたが、シュートは枠からそれ、後半になるとレギアがさらにプレッシャーをかける。敵陣のペナルティーエリア周辺に張り付いて猛攻を仕掛けるが、ステアウアも粘り強く守り、ドッサ・ジュニオールとマレク・サガノフスキがヘディングシュートを放った場面以外では危ない展開に持ち込ませなかった。疲労が表れてきたレギアはアドリアン・ポパやルチアン・フィリップにチャンスをつくられるが、これはゴールにつながらず。後半ロスタイムに入ってようやく、ルゼズニチャクのゴールで追いついたが、時すでに遅く、ステアウアがグループステージ出場を決めた。

最終更新日: 13年9月5日 23.06CET

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