
ジネディーヌ・ジダン、クリスティアン・カランブーの両氏は、フランスで開催されることが決まったUEFA EURO 2016を今から楽しみにしている。
2人はいずれも1998年のFIFAワードドカップで開催国として優勝を果たしたフランスのメンバー。2016年もその成功が繰り返されることを望んでいる。「これほどのイベントをわが国で開けるというだけでも、素晴らしいことだ」とジダン氏はUEFA.comに語った。「私は1998年のFIFAワールドカップでそれを経験した。あの大会を体験していない国民にも、この欧州選手権という楽しみができたことをうれしく思う」
ジダン氏、そしてニコラ・サルコジ大統領やフランス・サッカー協会のジャン・ピエール・エスカレット会長らとともに、フランス代表団の一員としてジュネーブで開催国発表を受けたカランブー氏は、次のように付け加えた。「このイベントは、とてつもなく大きなパーティー。1998年に街で盛り上がっていたのはフランス人だけでなく、世界中からフランスを訪れた人々もその一部になっていた」
フランスは開催国を務めた1984年のUEFA欧州選手権でも優勝しており、カランブー氏はその再現を大いに期待している。「フランスは自国開催した、ここ2回の大会で優勝している。2016年もしっかり準備して優勝できるといいね」
ジダン氏も同様に楽観ムードだが、同時にフランス・サッカー界にもたらされる長期的な恩恵にも期待している。「本当に素晴らしいことだと思う。1984年以来となるフランスでのこの大会の開催に、大いに期待している。私は当時12歳だった
。マルセイユにいて、いくつか素晴らしい試合を観たよ。その後、選手として大会を経験し、今度は観客として体験することを楽しみにしている。今回の決定は、フランスのサッカー界にとって極めて大きな意味を持つものだ。この決定でフランスのサッカーが何年進むことになるのか、私にはわからない。だが、このイベントの運営は、フランスのスタジアム施設とスポーツ全般に極めて大きな恩恵をもたらすだろう」
「フランスのサポーターとサッカー選手たちは、特別な経験をすることができる」とジダン氏は続けた。「フランス人だけでなく、国を訪れるすべての人々に最高の時間を送ってほしい。フランスは欧州中の人々を歓迎する。お祭りのようなイベントになったらいいと思う」
1998年のワールドカップに続き、UEFA EURO 2000でもジダン氏とともにフランスの優勝に貢献したカランブー氏も、フランスは6年後の夏に世界の人々を温かく迎え入れると強調した。「すべてのサッカーファンをわが国に招きたい。あらゆる人々を歓迎するつもりだ。フランスには楽しんでもらえるものがたくさんあり、訪れる人々に居心地良く感じてもらえるだろう
」
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