
イタリアはコパ・アメリカ王者のウルグアイとの親善試合に0-1で敗れ、地元ローマで行われた2011年最後の試合を白星で飾ることができなかった。
ウルグアイは開始早々の3分、見事なドリブルで右サイドを崩したマルティン・カセレスが正確な低いクロスを入れると、マラガCFのFWセバスティアン・フェルナンデスが右足で合わせて早くも均衡を破った。代表キャップ数を112に伸ばし、ディノ・ゾフ氏の記録に並んだイタリアのGKジャンルイジ・ブッフォンは、このシュートを呆然と見送るしかなかった。
初めての攻撃を得点に結びつけたウルグアイに対し、イタリアもうまく反撃して何度となく決定機をつくった。しかし、16分にマリオ・バロテッリがペナルティーエリア手前から狙った強烈なシュートは、ウルグアイのGKフェルナンド・ムスレラが阻止。35分にはアンドレア・ピルロのCKをパブロ・ダニエル・オスバルドが頭で合わせたが、これは惜しくもゴール横へ流れる。その後に再びムスレラを脅かしたバロテッリは、前半終了間際の決定的なヘディングシュートをゴール上に外してしまった。
アッズーリ(イタリア代表の愛称)は後半からペースを上げ、途中出場のシモーネ・ペペがクリスティアン・マッジョの右からのクロスに合わせたが、ムスレラの素晴らしいセーブにゴールを阻まれる。このガラタサライASの守護神は、フェデリコ・バルザレッティが至近距離から放ったシュートも見事な反応ではじき出した。
ウルグアイは80分にアルバロ・ペレイラが退場処分となったものの、10人でそのまま逃げ切った。
イタリア:ブッフォン;マッジョ、ラノッキア、キエッリーニ、バルザレッティ;デ・ロッシ、ピルロ、マルキージオ(パッツィーニ 82分)、モントリーボ(ペペ 46分);オスバルド(マトリ 64分)、バロテッリ
ウルグアイ:ムスレラ;カセレス、ルガーノ(コアテス 46分)、ゴディン、A・ペレイラ;M・ペレイラ(スコッティ 90+2分)、ペレス(エグレン 51分)、アレバロ・リオス、C・ロドリゲス(ゴンサレス 83分);フェルナンデス(アルファロ 83分)、カバーニ
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