
マンチェスター・ユナイテッドFCが、現在離脱中のスコットランド代表MFダレン・フレッチャーが健康上の理由により今後も長期にわたって休養すると発表した。
クラブが13日に明かしたところによると、フレッチャーは過去1年の間に現在も続いている潰瘍性大腸炎(慢性的な炎症性腸疾患)のために何度か戦列を離れていた。「ずいぶん長い間、症状の寛解を維持できていたが、最近になってそれも難しくなってきた」と、ユナイテッドは声明で述べた。
「ダレンがプレーしたいと願い続け、クラブと代表の両方に忠実であることによって、彼の健康と体調を最適化する可能性は恐らく損なわれてしまった。そのため、彼は医師の忠告を受け入れ、再び最大限の寛解を得られる可能性を最大限にするため、練習とプレーを離れて休養に徹することを決めた」
スコットランド代表のクレイグ・レベイン監督は、代表の主将でもあるフレッチャーのメンタルの強さを称賛し、次のように語った。「ダレンはとてつもなく大きな献身性と不屈の精神力を示してくれた。それを実証するように、一時はこの病気を克服し、最高レベルでプレーしていた」とレベイン監督は言う。「今の段階で最も重要なことは、ゆっくり休んで健康を取り戻す時間を与えられることだ」
フレッチャーがイングランド王者の試合に出場したのは、11月22日が最後。本拠地オールド・トラフォードでSLベンフィカと2-2で引き分けたUEFAチャンピオンズリーグの試合で、得点も記録した。ユナイテッドは年明け以降UEFAヨーロッパリーグで戦うことになり、16日に決勝トーナメント1回戦の組み合わせ抽選に臨む。
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