
今季のUEFAヨーロッパリーグ決勝トーナメントは、複数のビッグクラブが新たに加わったことで、さらなる盛り上がりを見せるだろう。ファンにとっては、忘れられない場面が多い大会となりそうだ。
16日にニヨンで行われた決勝トーナメント1、2回戦の組み合わせ抽選会で、UEFAのジャンニ・インファンティーノ事務局長は次のように語った。「UEFAヨーロッパリーグに衣替えして以来、これが3シーズン目となるが、この大会形式はクラブとファンの双方に支持されている」
「特に今季は、実力のあるビッグクラブがUELの決勝トーナメントに参戦する。UEFAチャンピオンズリーグで優勝経験を持つマンチェスター・ユナイテッドFC、FCポルト、AFCアヤックス、そしてUCLで決勝進出を果たしたバレンシアCFといったクラブだ。UCLからのビッグネームが加わることで、年明けのトーナメントはさらなる熱戦が期待できる」
2011-12シーズンのUEL決勝は5月9日にブカレストで行われる。この決戦のアンバサダーを務めるミオドラグ・ベロデディチ氏も、ニヨンで行われた抽選会でサポート役を務めた。1986年にはFCステアウア・ブカレスト、1991年にはFKツルベナ・ズベズダの一員として欧州チャンピオンズカップを獲得し、2つの異なるクラブで優勝した初の選手となったベロデディチ氏は、UEL決勝の地となったブカレストの誇りに言及した。
「関心は非常に大きく、ブカレスト市民の間では期待感が高まっている。決勝が満員のスタジアムで行われることを願っている。新設されたナチオナル・アレナが、素晴らしい雰囲気になるのは間違いない」
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