
オリンピアコスFCはOFIクレタFCからGKロイ・キャロルの獲得を発表した。双方の合意に基づき契約を解除したフランコ・コスタンソの代役を務めることになる。
以前はマンチェスター・ユナイテッドFCに所属し、北アイルランド代表でも守護神を務めるキャロルはギリシャ王者と18カ月の契約を結んだ。OFIでの在籍期間は4カ月、リーグ出場は12試合にとどまった。
34歳のキャロルは移籍に際しこう語った。「これほどの一流クラブに加わることができて大変うれしく思う。ギリシャ最高のチームでプレーできるのは名誉なことだ。オリンピアコスの目標達成のためベストを尽くすとともに、UEFAヨーロッパリーグで欧州の舞台に復帰するのを楽しみにしている」
キャロルはウィガン・アスレティックFCで頭角を現し、その後ユナイテッドに4シーズン在籍。2003年のプレミアリーグ優勝や翌年のFAカップ獲得に貢献している。さらにウェストハム・ユナイテッドFC、ダービー・カウンティーFC、オーゼンセBKとチームを渡り歩き、昨夏に1部リーグに昇格したばかりのOFIに加入した。この間、北アイルランド代表としても19キャップを獲得している。
キャロルの加入と入れ替わるようにオリンピアコスを去るのが、フランコ・コスタンソだ。31歳のアルゼンチン人GKはアントニオス・ニコポリディスの引退に伴い、2011年6月にFCバーゼル1893から加入したが、21歳のハンガリー人GKバラージュ・メジェリに正GKの地位を奪われていた。
オリンピアコスはUEFAチャンピオンズリーグ・グループステージ最終戦でアーセナルFCを破ったものの、最終順位は3位にとどまり、惜しくも決勝トーナメント進出を逃した。エルネスト・バルベルデ監督率いる同チームはUEFAヨーロッパリーグに回り、2月14日にまず敵地でFCルビン・カザニと対戦。翌週の23日にはホームのピレウスで第2戦を迎える。
©UEFA.com 1998-2012. All rights reserved.
http://jp.uefa.com/uefaeuropaleague/news/newsid=1745225.html#gk