アルメニアの審判2人が永久資格停止処分に

7月にUEFAヨーロッパリーグの試合を裁いたアルメニア人のアンドラニク・アルセニアン主審とホブハネス・アバギアン副審に対し、UEFA管理規律委員会が永久資格停止処分を言い渡した。

UEFA has given life bans to two match officials
UEFA has given life bans to two match officials ©UEFA.com

7月に行われたUEFAヨーロッパリーグのFCインテル・トゥルク対バイキングル戦を裁いたアンドラニク・アルセニアン主審とホブハネス・アバギアン副審に試合結果操作の試みがあったたとして、UEFA管理規律委員会(CDB)から永久資格停止処分を下された。

この件については、2013年8月7日にCDBの委員長が仮決定を下していたが、22日の本会議でさらなる検討が行われた。

CDBは、2013年7月11日のUEFAヨーロッパリーグ予選1回戦インテル・トゥルク対バイキングル戦を裁いた主審と副審について、アルメニアサッカー協会(FFA)の執行委員会が下した決定に留意した。

FFAでの聴聞会で、アルセニアン主審とアバギアン副審はバイキングルの1-0の勝利で終わった第2戦について、結果を操作しようとしたことを認めている。

1部リーグおよび2部リーグ、カップ戦、そしてUEFA主催大会の全試合を含め、欧州中で3万2000試合以上を監視しているUEFAの賭博不正検出システム(BFDS)が、この試合で不審な賭けパターンを検出。これをきっかけに、UEFAによる調査がスタートし、FFAもこれに協力していた。

UEFAは調査過程におけるFFA、地元の各機関、賭博オペレーターの多大な協力に満足している。