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UEL、多くの強豪がプレーオフで敗退

掲載: 2013年8月30日(金), 0.15CET
ASサンテティエンヌを下したエスビャールfBを始めとして、いくつかのチームが番狂わせを起こし、FCスパルタク・モスクワ、VfBシュツットガルト、SCブラガなどの強豪がプレーオフで姿を消した。
UEL、多くの強豪がプレーオフで敗退
スパルタクから4ゴールを奪ったザンクト・ガレン ©Alexander Stupnikov
 
掲載: 2013年8月30日(金), 0.15CET

UEL、多くの強豪がプレーオフで敗退

ASサンテティエンヌを下したエスビャールfBを始めとして、いくつかのチームが番狂わせを起こし、FCスパルタク・モスクワ、VfBシュツットガルト、SCブラガなどの強豪がプレーオフで姿を消した。

29日に行われたUEFAヨーロッパリーグ・プレーオフ第2戦では、ASサンテティエンヌ、FCスパルタク・モスクワ、OGCニース、ウディネーゼ・カルチョ、VfBシュツットガルト、そしてSCブラガといった強豪が、揃ってグループステージ初出場となる各チームに屈した。

先週の第1戦でエスビャールfBに3-4と競り負けていたサンテティエンヌは、再びデンマークカップ覇者に敗北。残り73分のムスタファ・バヤル・サルのオウンゴールが、この日の決勝点となってしまった。

モスクワにFCザンクト・ガレンを迎えたスパルタクは、アラス・オズビリズのゴールで開始1分に先制し、完璧なスタートを切った。しかしゴラン・カラノビッチの2ゴールで前半のうちに逆転に成功したザンクト・ガレンが、最終的に4-2と勝利し、2試合合計5-3で勝ち抜けた。

キプロスのアポロン・リマソルFCと対戦したニースも、ダリオ・ツビタニッチのゴールで開始4分にリードを奪ったもののあとが続かず、この試合は1-0と勝利したが2試合合計1-2で競り負けた。チェコのFCスロバン・リベレツは、ホームでウディネーゼと1-1のドロー。2試合合計でのスコアを4-2とし、欧州カップ戦で2006-07シーズン以来となるグループステージ出場を決めた。

シュツットガルトはブンデスリーガで3試合を終えてまだ勝ち点がなく、今週頭にブルーノ・ラッバディア監督が解任されたばかりだった。しかし、この日のHNKリエカ戦でも悪い流れを断ち切ることができず、延長戦に持ち込もうとしていた終了間際にゴラン・ムヤノビッチのゴールで2-2の同点に追いつかれ、2試合合計3-4で競り負けた。

この夜最後の波乱はポルトガルで起こり、2011年の覇者ブラガが、延長戦の末、ルーマニアのCSパンドゥリ・タルグ・ユに敗れた。第1戦はブラガが1-0と勝利していたが、第2戦ではアリン・ブレイカのゴールでパンドゥリが開始15分に2試合合計スコアで追いつく。勝負は延長戦へともつれ込み、残り3分のところでアレクサンドル・チュクルが勝負を決する2点目を奪ってパンドゥリが突破を決めた。

ビンチェンツォ・モンテッラ監督率いるACFフィオレンティーナも危うく波乱の犠牲になるところだったが、フィレンツェで0-1と敗れたものの、アウェーゴール差でグラスホッパー・クラブを退けた。一方、ポルトガルのエストリル・プライアはオーストリア3部のFCパッシングを下し、初出場対決を制している。

これに対し、FCディナモ・キエフ、FCルビン・カザニ、レアル・ベティス・バロンピエ、Rスタンダール・リエージュ、セビージャFC、そしてトッテナム・ホットスパーFCは難なく勝ち抜けを決定。中でも最大の勝利を収めたのはベティスで、FKヤブロネツを6-0と一蹴した。

そのほか、AZアルクマール対アトロミトスFCの一戦は、アトロミトスが1-0とリード(2試合合計では2-3のビハインド)していたところで中止となった。残りの31分は30日の中央欧州標準時11時(日本時間18時)から再開されることになっている。

各対戦の勝者、UEFAチャンピオンズリーグのプレーオフで敗れた10チーム、そしてすでに出場を決めている8チームの合計48チームは、30日の中央欧州標準時13時(日本時間20時)から行われるグループリーグの組み合わせ抽選会に臨む。

29日に終了したプレーオフの2試合合計スコアは、こちらからどうぞ。

最終更新日: 13年9月6日 4.32CET

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