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UEL決勝アンバサダーにフェラーラ氏

掲載: 2013年8月30日(金), 13.10CET
トリノで行われる2014年のUEFAヨーロッパリーグ決勝のアンバサダーにチーロ・フェラーラ氏が選ばれた。フェラーラ氏はトリノを本拠とするユベントスに11年在籍、その間UEFAチャンピオンズリーグ優勝も経験しており、現役時代の実績が高く評価されての選出となった。
UEL決勝アンバサダーにフェラーラ氏
UEFA Europa League draw ©Getty Images
 
掲載: 2013年8月30日(金), 13.10CET

UEL決勝アンバサダーにフェラーラ氏

トリノで行われる2014年のUEFAヨーロッパリーグ決勝のアンバサダーにチーロ・フェラーラ氏が選ばれた。フェラーラ氏はトリノを本拠とするユベントスに11年在籍、その間UEFAチャンピオンズリーグ優勝も経験しており、現役時代の実績が高く評価されての選出となった。

トリノで開催される2013-14シーズンのUEFAヨーロッパリーグ決勝のアンバサダーにチーロ・フェラーラ氏が選ばれ、30日にモナコで開催されたグループステージ抽選会で、早速初仕事をこなした。

フェラーラ氏は現役時代、まずはディエゴ・マラドーナと共にSSCナポリで頭角を現し、UEFAカップで優勝したほか、イタリア・セリエAのタイトルを獲得すること2回、コッパ・イタリアも1回制覇している。しかし、同氏が最大の成功を収めたのは、トリノに本拠を置くビッグクラブ、ユベントスでのことだった。攻撃的なCBとしてイタリア代表でも49キャップを獲得したフェラーラ氏は、1996年にユベントスでUEFAチャンピオンズリーグとUEFAスーパーカップを制覇。スクデットも5回獲得したほか、コッパ・イタリアでも再び優勝している。

現在46歳のフェラーラ氏は最終的に、ビアンコネーリ(ユベントスの愛称)に2005年の現役引退までとどまり、栄光に満ちた11シーズンを過ごした。引退後は、ユベントス時代に指導を受けたマルチェロ・リッピ監督が率いていたイタリア代表チームのスタッフに加わり、2006 FIFAワールドカップの栄冠獲得に貢献。その後は2009年5月にユベントスの暫定監督に就任し、古巣を7カ月にわたって率いたほか、U-21イタリア代表、USサンプドリアの指揮官を歴任した。

アンバサダー就任に際してフェラーラ氏はUEFA.comのインタビューに応じ、こう語った。「まずは私にチャンスをくれたUEFAに感謝したいね。UELは素晴らしい大会で、組織運営も申し分ない。ヨーロッパリーグのアンバサダーを務められることを喜ばしく思うよ。嬉しい気持ちでいっぱいだ」

「29日に(UEFAチャンピオンズリーグ決勝のアンバサダーに選ばれたルイス・)フィーゴも同じ気持ちだろう。大会、そしてUEFAを代表して、これまでの実績を象徴する存在になるということだ。私は現役時代、UEFAカップを獲得する幸運に恵まれた。当時のUEFAカップは、今ではヨーロッパリーグと呼ばれている。(自身がアンバサダーに選ばれた理由には)それもあるのだろう。ピッチの上で表現された価値、そして当時私が披露した技術が評価されての選出だと思っているよ」

最終更新日: 13年9月6日 4.49CET

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http://jp.uefa.com/uefaeuropaleague/news/newsid=1988111.html#uel