リヨン、2018年UEL決勝開催地に決定

UEFA EURO 2016と2019年FIFA女子ワールドカップの試合会場でもある5万8000人収容のスタッド・ド・リヨンが、2018年のUEFAヨーロッパリーグ決勝の開催地に決定した。

Stade de Lyon
©Getty Images

2017-18シーズンのUEFAヨーロッパリーグ決勝の試合会場が、スタッド・ド・リヨンに決まった。このスタジアムでUEFA主催クラブ大会の決勝が開催されるのは初となる。

このスタジアムはUEFA EURO 2016の開催に先駆けて2016年初めにオープン。大会ではフランスがアイルランドを下したラウンド16や、ポルトガル対ウェールズの準決勝を含む6試合の舞台となった。また、2019年のFIFA女子ワールドカップの開幕戦と決勝の会場にも決まっている。

この決定は9日にニヨンで開かれたUEFA理事会の会合で下された。UEL決勝は2018年5月16日(水)に行われる。同年のその他のクラブ大会決勝開催地は、キエフ(UEFAチャンピオンズリーグ)とタリン(UEFAスーパーカップ)となっている。

2017年のUEFAヨーロッパリーグ決勝は同年5月24日にソルナのフレンズ・アレナで開催される。

プロフィール:スタッド・ド・リヨン
UEFA公式収容人数:
5万8000人
ホームチーム:
リヨン
オープン:
2016年1月

• パルクOLの別名で知られるこのスタジアムは、UEFA EURO 2016の前にスタッド・ド・ジェルランに代わるリヨンの新しい本拠地となった。

• リヨン中心地から東へ10キロ離れたデシン=シャルピュ地区にあり、面積50ヘクタールを超える複合施設の一角を形成。リヨンの練習場、ホテルやオフィスビルも立ち並ぶ。

• 旧スタジアムのジェルランは、1984年UEFA欧州選手権や1998年FIFAワールドカップに加え、1972年ラグビー・ワールドカップや2007年ラグビー・ユニオン・ワールドカップの試合会場となった。

• 2016年1月9日に行われたこけら落としの試合では、リヨンがトロワに4-1で勝利。アレクサンドル・ラカゼットが初ゴールを決めている。

• リヨンの女子チームはUEFA女子チャンピオンズリーグの試合をここで戦っており、2016年4月に行われたパリ・サンジェルマンとの準決勝第1戦で7-0の大勝を収めている。その日の観客数2万2050人は、フランスにおける女子クラブサッカーの試合の最多動員記録。

• UEFA EURO 2016ではポルトガル対ウェールズの準決勝を含む6試合が行われた。

• 2019年女子ワールドカップの開幕戦と決勝の開催地に予定されている。