ラウンド32第1戦:ローマやマンUが快勝

決勝トーナメントの戦いが始まったUEFAヨーロッパリーグでは、ラウンド32第1戦でエディン・ジェコとズラタン・イブラヒモビッチがハットリックを達成。それぞれローマとマンチェスター・ユナイテッドの先勝に大きく貢献した。試合のハイライトもこの記事からどうぞ。

©AFP/Getty Images
  • ラウンド32第1戦は、ローマとロストフがそれぞれ4-0と大勝
  • ローマはエディン・ジェコのハットトリックなどでビジャレアルに完勝
  • オールド・トラフォードではズラタン・イブラヒモビッチがサンテティエンヌを相手に3度ネットを揺らした
  • シャルケのクラース=ヤン・フンテラールはUEFA主催クラブ大会で通算50得点を達成
  • 第2戦は2月22日(水)と23日(木)に実施

ラウンド32第1戦の結果
アンデルレヒト 2-0 ゼニト
アストラ 2-2 ヘンク
アスレティック 3-2 アポエル
AZ 1-4 リヨン
セルタ 0-1 シャフタール・ドネツク
ヘント 1-0 トッテナム
ハポエル・ベア=シェバ 1-3 ベシクタシュ
クラスノダール 1-0 フェネルバフチェ

レギア 0-0 アヤックス
ルドゴレツ 1-2 コペンハーゲン
マンチェスター・ユナイテッド 3-0 サンテティエンヌ
メンヘングラットバッハ 0-1 フィオレティーナ
オリンピアコス 0-0 オスマンルスポル
PAOK 0-3 シャルケ
ロストフ 4-0 スパルタ・プラハ
ビジャレアル 0-4 ローマ

ローマはエディン・ジェコが、マンチェスター・ユナイテッドはズラタン・イブラヒモビッチがそれぞれハットトリックを達成し、大勝でUEFAヨーロッパリーグ・ラウンド16進出に大きく前進した。

ユナイテッドのFWイブラヒモビッチはフランス・リーグ1時代からサンテティエンヌを大の得意にしていたが、この日のラウンド32第1戦でもレ・ベール(サンテティエンヌの愛称)との相性の良さを発揮。終盤にPKを沈めて3-0の勝利を決定づけると共にハットトリックを達成した。また、この日のオールド・トラフォードでの試合では、ポール・ポグバとサンテティエンヌの左SBフロランタンの兄弟対決が実現している。

一方、こちらも3ゴールを挙げたジェコは本大会のゴール数を8とし、2016-17シーズンのUEL得点ランキングでトップに立った。2位のアリツ・アドゥリスもアポエル戦でネットを揺らし、ジェコを1ゴール差で追うと共にアスレティック・クラブの3-2での勝利に貢献している。

祝福を受けるリヨンのラカゼット(右)
祝福を受けるリヨンのラカゼット(右)©AFP/Getty Images

ジェコはビジャレアルに対し、敵地エスタディオ・デ・ラ・セラミカで後半の22分間にハットトリックを達成。ローマを4-0の大勝に導いた30歳のボスニア・ヘルツェゴビナ代表は、これで7試合連続ネットを揺らしたことになる。

ロストフもローマと同じく、スパルタ・プラハを相手に4-0の大勝を収めた。この試合では0-1だった前半32分にスパルタのティエモコ・コナテが2枚目のイエローカードを受けて退場している。また、リヨンもアレクサンドル・ラカゼットの2ゴールなどでAZアルクマールから4得点を挙げ、4-1と先勝した。

シャルケではクラース=ヤン・フンテラールがUEFA主催クラブ大会で通算50得点目となる節目のゴールをマーク。途中出場してから間もなくの得点でPAOKにとどめを刺し、3-0の快勝に貢献した。