ユナイテッドもアヤックスも国内戦で失意

アヤックスもマンチェスター・ユナイテッドも14日にそれぞれ国内リーグでの目標を失い、UEFAヨーロッパリーグ決勝に懸ける思いがますます強くなった。

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ビレムII 1-3 アヤックス(シュールマン 82分;ドルベルグ 38分、サンチェス 48分、クラーセン 66分)

出場メンバー:オナナ;テテ、サンチェス、デ・リト(ベスターマン 71分)、リーデバルト;クラーセン、ファン・デ・ビーク(ノウリ 52分)、デ・ヨング;ネレス、ドルベルグ(トラオレ 45分)、クライファート

最近の成績(全公式戦、左が直近):勝負勝勝負負

  • エールディビジでは残念な結果に終わったが、失意に沈むペーター・ボス監督率いるチームにも最後まで希望はあった。リーグ最終戦で首位フェイエノールトが勝ち点を取りこぼしてくれれば逆転が可能だったからだ。しかしフェイエノールトはヘラクレスに難なく3-1で勝利し、勝ち点1差をキープ。土壇場での波乱もなく、1999年以来となる優勝を果たした。2位のアヤックスはエールディビジ史上最年少のチームながら、最後までフェイエノールトにプレッシャーをかけ続けた。平均年齢は20歳139日、24歳の主将デイビー・クラーセンが最年長だった。

トッテナム 2-1 マンチェスター・ユナイテッド(ワニャマ 6分、ケイン 48分;ルーニー 71分)

チームを鼓舞するモウリーニョ監督
チームを鼓舞するモウリーニョ監督©Getty Images

出場メンバー: デ・ヘア;スモーリング、バイイ、ジョーンズ;トゥアンゼベ(エレーラ 61分)、ルーニー、キャリック、ブリント;リンガード(ムヒタリアン 61分)、マタ(ラッシュフォード 79分);マルティアル

最近の成績(全公式戦、左が直近):負分負勝分分

  • ユナイテッドは敵地ホワイト・ハート・レーン(トッテナムの本拠地)で競り負け、トップ4入りの可能性が消滅。来季UEFAチャンピオンズリーグに出場するには、5月24日にストックホルムで行われる決勝でアヤックスを倒すしかなくなった。ジョゼ・モウリーニョ監督は19歳のDFアクセル・トゥアンゼベをプレミアリーグで初めて先発に起用。試合はビクター・ワニャマのヘディングシュートでトッテナムが早々にリードすると、後半立ち上がりにもハリー・ケインが決めてアウェーチームを突き放した。ユナイテッドはウェイン・ルーニーが今季リーグ5点目を挙げて追いすがったものの、前節のアーセナル戦に続き、北ロンドンで8日間に2敗目を喫することとなった。