2007年11月のUEFA理事会の決定を受け、1971-72シーズンに始まったUEFAカップは2009-10シーズンから改称され、欧州第2のサッカークラブ大会としてのイメージを広めるUEFAヨーロッパリーグに生まれ変わった。
2011-12シーズンの大会方式は以下の通リ:
グループステージでは、各組4チームが含まれた12グループに分かれ、ホームアンドアウェー方式の総当たり戦を行う。各グループの上位2チームが決勝トーナメント1回戦に進出する。
UEFAチャンピオンズリーグ予選プレーオフで敗退した10クラブには、UEFAヨーロッパリーグ・グループステージへの出場権が与えられる。
UEFAヨーロッパリーグの予選は4段階で構成される。ホームアンドアウェー方式で行う予選1回戦には、UEFA国別ランキング35-53位(リヒテンシュタインを除く)の協会の国内リーグ準優勝チーム、22-51位(リヒテンシュタインを除く)の協会の国内リーグ3位、UEFAリスペクト・フェアプレーランキングで選ばれた3チームの、計50チームが出場する。
勝ち上がった25チームは、UEFA国別ランキング30-53位の協会の国内カップ戦優勝チーム、同ランキング19‐34位の協会の国内リーグ準優勝チーム、16‐21位の協会の国内リーグ3位、10‐15位の協会の国内リーグ4位、7‐9位の協会の国内リーグ5位、計55チームとともに予選2回戦を戦う。予選2回戦もホームアンドアウェー方式で行われる。
予選3回戦は、同2回戦を勝ち上がった40チームが出場。このほか、UEFA国別ランキング18‐29位の協会の国内カップ戦優勝チーム、16‐18位までの協会の国内リーグ準優勝チーム、10‐15位の協会の国内リーグ3位、7‐9位の協会の国内リーグ4位、4‐6位の協会の国内リーグ5位、1‐3位の協会の国内リーグ6位(イングランドはリーグ・カップ優勝チーム)が出場する。予選3回戦もホームアンドアウェー方式で行われる。
プレーオフには、予選3回戦を勝ち上がった35チームのほか、UEFAチャンピオンズリーグ予選3回戦で敗れた15チームも合流する。加えて、UEFA国別ランキング1‐17位の協会の国内カップ戦優勝チーム、7‐9位の協会の国内リーグ3位、4‐6位の協会の国内リーグ4位、1‐3位の協会の国内リーグ5位も出場する。
プレーオフを勝ち上がった38チームは、UEFAヨーロッパリーグ・グループステージに進出する。UEFAチャンピオンズリーグ予選プレーオフで敗退した10チームもここに加わる。
国内カップ戦の優勝チームがUEFAチャンピオンズリーグの出場権を獲得した場合は、UEFAヨーロッパリーグの出場権は準優勝チームに与えられる。ただし、そのチームは最も低いリーグ順位で出場権を得たという位置づけになる。
UEFAヨーロッパリーグ決勝トーナメント1回戦は、グループステージ12組の上位各2チームとUEFAチャンピオンズリーグ・グループステージで3位となった8チームが出場する。その後は、決勝トーナメント2回戦、準々決勝、準決勝、決勝が行われる。
決勝は中立地で一発勝負で争われる。試合は中央欧州標準時の水曜20時45分に始まる。
UEFAヨーロッパリーグの試合は、UEFAチャンピオンズリーグの開催週には木曜日、UEFAヨーロッパリーグだけ開催される週には水、木曜日に行われる。開始時間は開催地の状況に応じて、中央欧州標準時19時か同21時5分のいずれかに設定される。
UEFAヨーロッパリーグ・グループステージでは、テレビ放映権が一元管理されるほか、非独占契約の協賛スポンサー、グループステージの試合球も導入される。決勝トーナメント1回戦以降はUEFAチャンピオンズリーグと同様、全スポンサーが一元管理される。
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